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親方のうんちく |
日本のカンナ
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仕事と道具への心構え
自作定規(電動工具用)
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Q 「今日は親方の日本のカンナの特徴に関してお話ししてもらえますか?」
親方 「僕の狭い知識の範囲でいいのなら〜、笑。」 . Q 「管理人は親方に聞いて初めて知ったのですが、欧米のカンナとは全然違うんだなと面白く思いました。その話しを是非!」 親方 「あ〜、その話しですね、管理人は外国の事に興味があるから尚面白く感じたん じゃないのかな?はは。 え〜と、じゃまず何から話しましょうか? 欧米と日本では見た目からして全然違います。」 . Q 「見た目・・・ですか?」 親方 「はい、そうです。『カンナ台』が日本のは『木』で出来ている、欧米のものは 『金属』で出来ているという点です。」 . .Q 「台の材質からして違うんですか?」 親方 「そうです、台の材料からして違うんですよ。また欧米のカンナは基本的に買って きてすぐ使える状態になっていますが、日本のカンナは買った状態ではすぐ使えない んですよ。」
.Q 「そうなんですか〜?日本のカンナは使えるようにするにはどうするんですか?」 親方 「自分が使える状態に おのおのの職種でも違いますし、用途によっても違います から、それに合わせて調整する『仕込み』という作業が必要になってきます。 ちなみに日本と欧米ではカンナの使い方も違うんですよ。日本のカンナは手前に引 いて使いますが、欧米のは向こう側に押して使うんです。ノコギリも同じで使い方は向 こうに押します。何故かしら『押す』と『引く』の違いがあるんです。思うんですが、体格 の違いなんかも影響してるんですかね〜(謎」 . Q 「わ〜謎ですねぇ。」 親方 「すぐ使えるというのは、欧米人の合理主義というか国民性ですかね〜? カンナひとつでも家具職人・大工・切込・等々 職種によって『仕込み』も異なるという のは、日本のカンナの奥の深さかな〜なんて思ったりします。 僕はね、気に入った鋼が見つかり、さぁMyカンナだ!と言うことになるとね、台屋さん に行って、自分の気に入った木で台を作ってもらおうと心がウキウキするんですよ♪ それはね、僕の・・・ちょっと 管理人?聞いてます?」 . .Q 「むぅむむ・・・熱いですね、ヒゲ親方。聞いている管理人はちょっとわからなって きました。また!!、『今度』お願いしまっす。」 親方 「え〜〜〜、ここからが僕の・・・」 . .Q 「ハイハイ、いい時間ですね。風呂でも入りますか」 親方 「あ〜〜閉じられてしまう・・・ ま、この話しは始めるとキリがないのでまた近いうちに♪」 . . 後日談です・・・ 「第4回三木刃物倶楽部」にて 洋カンナを目撃しましたので、写真をUpしておきます。
写真ではわかりにくいですが、本当に「押して削って」いました!
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