ヒゲ親方の休日
ヒゲ親方が休日を利用して久しぶりに社寺仏閣の建具研究にでかけました。.
最近はなかなか規制も厳しく社寺仏閣の建替えも減りましたが、
それでも純和風の社寺仏閣の建具には学ぶべきところが多いです。
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<大阪 四天王寺>
聖徳太子が建立したという四天王寺です。

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五重塔です。全体像なのでちょっと建具が
わかりにくいですね。
社寺仏閣は内部が撮影禁止のところも多いのでなかなか撮影が困難です。。。泣

大きな建具です。これは一人では作業できなかったんではないでしょうか。
ヒゲ親方も社寺仏閣を多数やっていた頃は、チームで仕事をしていました。
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ここには映っていませんが、社寺仏閣の引戸はわざと重く動くようにしたりします。
それはなぜでしょうか?
軽くすとーんと動いてしまうと逆に困るからです。重量もあり大きな建具が
軽〜く動いてしまうと危険だからです。ですからある程度の抵抗を持って動くように
調整して取付をします。
実は少し前に一般住居でも同じようなことがありました。
お施主様から引戸が軽く動きすぎるので調整して下さい、と依頼がありました。
「重いので軽くしてください」というのはよくあることですが 軽くて困るとは?と
事情を聞いてみると、小さなお子さんがいるので軽く動きすぎてしまうと子どもさんが
指詰めなどをしてしまいそうでとご両親の心配からの依頼でした。
色々な家庭のご事情があるものだなぁと、つくづく実感しました。
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見事な作りですね。建具とは違いますが、こういうのを見学するのも大変参考に
なります。
ヒゲ親方は趣味で木工などもしますので、こういうものに非常に興味を示して
いました。(また何か作るのかなぁ。。。小さなものにしてください、親方、
製作物を置く場所が・・・w by管理人)

番匠堂(ばんしょうどう)
なんとはじめて知りましたが大工(建築職人を総称して呼ぶ)をお祭りしている場所がありました。
仕事柄、念入りにお参りしました。

おわかりになるでしょうか?文字のひとつひとつが大工道具によって
構成されていました。 鋸・鑿など形づくられています。
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八角堂です。写真では見づらいですが、格子の建具が入っています。
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見学に夢中で撮影がおろそかになってしまいました(反省 by管理人)
親方は入念に建具や細工に目を凝らしていました。
常に研究を忘れず古い建築の良さを再認識して、また現代建築にも
対応できる、そんな職人が最高ですね。